『夏休みのピクニック』

 夏休みに友達と彼女とピクニックに行ってきましたー!そこで事件が起こったのです。話の顛末はこうです。
 登山途中に私の彼女のメグミちゃんがもよおして、雉を打ちに行ってきました。その後ピークを極め帰りにも同じ休憩場所でブレイクを入れました。彼女もまたもよおしてNo.1の方をしに行きました。「ここはお前のマーキングポイントだな〜」と私は言いました。そのタイミングで事件が起こったのです。
 メグミが血相を変えてというか不安に怯えて私のところにやってきて言いました。「私の雲来(うん○こ)がすり替わっている。気持ち悪いわー!」とのことでした。私も一緒に行った小池君がブルセラショップでよく買って食べているのを知っていたので、「多分小池が食べて、自分で怪しまれないように雲来してすり替えたんだよ!」と推理しました。「メグミが可愛いいって証拠さ!」と付け加えました。
 でも一応私もション来をしがてら現場を見に行きましたら、なんとすり替えられた雲来すら跡形もなく消えていました。私も何が何だかパニックに陥りそうになり、小池君を呼んで問いただして詰めました。小池君はバツが悪そうに白状して、その上新情報をくれました。それがこの話の真実だったのです。小池君がメグミの雲来を食べてその上に自分でしたまでは良かったのですが、その後なんと河合君が、メグミんのだと思い小池君のを食べたということだったのです‼︎オー・マイ・ゴッド!しょうがないのでその旨めぐみに報告し、一応釈然とはしました。河合君には黙っていてあげる事にしました。
 その後、潤くんと護くんが遅れて追いつきました。二人ともいっぱい身体中蚊に刺されていました。二人はホモでなんと遅いと思ったら、青姦していたのでしたー!マモ君がピッチャーでウルミちゃんがキャッチャーなのでしたー!
 アホな休日でしたが、一生の思い出になる事でしょう。めでたしめでたし。

この短編小説にはまだコメントがありません。
ぜひ一番最初のコメントを残しましょう。