大きな物音がした。激しい熱風に粉塵
気づけばさっきまで隣で手をつないでいたお母さんが死んでいた
爆発で飛ばされた瓦礫が顔を粉々に粉砕している
これが日常、お父さんやお姉さんも自爆テロによって死んでいる
家もご飯もない。僕ももうすぐ死ぬのだろうか
そう思っていたところに、親切なおじさんが僕にご飯を食べさせてくれた
住む家も、寝る場所も与えてくれた
そしておじさんの仕事を手伝うようになった
今日もお仕事。細かなことはよく分からないけど、この荷物を持って人が大勢いる場所に行くだけでいいらしい
この荷物ってまさか、、、 面白いですね!